【第二海堡から飛び立つ！】日本遺産を空から眺める貴重な体験をお届け！

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※本イベントは、2023年1月14日をもって終了いたしました。

2022年冬。
〝解禁〟以来、たくさんの人が上陸を果たしている第二海堡ツアーは、新たな次元へ──。

東京湾に浮かぶ不思議な人工島から飛び立ったヘリコプターは、第一海堡、第二海堡、猿島など、
幕末以来の旧要塞跡を見下ろしながら周遊。海の絶景に加え、三浦半島、房総半島、横浜ベイエリア、そして富士山も遠望できるフライトツアーです。

選べるツアーは3コース。
第二海堡発着のヘリコプター周遊ツアーで、次々に目に飛び込んでくる絶景をたっぷりとお楽しみください。

かつて首都を守るためにつくられたヘリテージを空から見る、極上体験。
史上初の限定ツアーが、あなたをお待ちしています。

■ご予約・詳細はこちらからご確認ください。（https://dainikaiho-tour.jp/）

【第二海堡から飛び立つヘリコプターで東京湾を遊覧】

普段のツアーでは、立ち入ることのできない第二海堡の東側から空への旅は始まります。
少人数に分かれて搭乗し、高度150〜200mの上空には三浦半島や房総半島、横浜ベイエリアなどが目の前に広がります。

また、ヘリコプターが飛び立つ瞬間は迫力満点。その光景はまさに映画のワンシーンのよう──。

さらに、東京湾ならではの大型船の往来も運が良ければ上空からご覧いただくことができます。
海の上で見る大きな船も、小さく見えてしまうのは空の上でなければ体感することはできません。

選べるフライトコースは全部で3種類──。

1．基本コース（三笠発着／富津発着）
周辺海域が浅瀬につき普段は近づけない第一海堡や、
日本遺産にも登録されている猿島を空から眺めることができます。

なお、基本コースのみ富津発着もご用意しています。（2023年1月14日(土)出発のみ）

2．元洲コース（三笠発着）
第二海堡、第一海堡のほかに、富津岬に造られた東京湾要塞のひとつ「元洲堡塁砲台」の上空をめぐるコース。
毎日新聞の「ヘリテージング100選」に元洲堡塁砲台は東京湾要塞では唯一選定されており、堀で囲まれた城郭のような形が特徴です。
空を飛ばない限り砲台の全貌を確認することはできないため、この景色はツアー参加者の特権となります。

3．千代ヶ崎砲台コース（三笠発着）
猿島と同じく日本遺産である「千代ヶ崎砲台」の上空を遊覧するコースもご用意しました。
建造された当初の姿がほとんど残っており、かつて置かれていた3つの榴弾砲の砲座を一度に眺めることができます。
道中、日本初の西洋式灯台「観音崎灯台」や、日本で唯一のレンガドライドック「浦賀ドック」なども見どころです。

東京に広がる絶景を上空から独り占めできる”貴重な体験”をお届けします。