【インタビュー取材】横須賀ニューシンボル「名前ください」という言葉に懸ける思いとは。

たいよう
全部で786通のご応募をいただきました!
ご協力いただきましてありがとうございます。
決まりましたら当サイトでお知らせいたします!
海風が薫る横須賀── 。
この春、新しい風を巻き起こすかのように「モニュメント」が誕生しました。
その名前をみなさんから募集するキャンペーン
「#横須賀ニューシンボル 名前ください。」が4月15日(土)よりスタート。早くも多くの名前が集まっています。<5/7で締め切りました>
そして、今回はいま話題の「モニュメント」へのインタビュー取材を敢行。
名前が集まってきているという現状にどのような感情を抱いているのか?
これから横須賀でどのように活躍していきたいのか?
思いを伺ってみました。
[プロフィール]
モニュメント(名前未定)
2023年3月愛知県名古屋市生まれ。神奈川県横須賀市在住。現在は「YOKOSUKA軍港めぐり」発着所である汐入桟橋にて「写真・動画撮影(撮られる側)」等の業務にあたる。5月7日(日)まで「#横須賀ニューシンボル 名前ください。」キャンペーンにて名前を募集中。<5/7で締め切りました>
—— 本日は取材にご協力いただき、ありがとうございます。
よろしくお願いします!初めてなので、とてもドキドキしています…
—— この春から横須賀在住とのことで、普段はどのようなお仕事をされているのですか?
あはは、そんなにお仕事はないですよ(笑)。汐入桟橋で美しい景色を眺めたり、風に吹かれたりしているんです。あとは、お客様と一緒に写真を撮ります。その瞬間が何よりの幸せを感じますね。
—— 素敵ですね。今回の名前募集キャンペーンを始めたきっかけを教えていただけますか?
もちろん!私は今年3月に生まれました。現在は横須賀に住んでいるのですが、名前がなくて。社員の方々からは「例のヤツ」「Yのヤツ」と適当に呼ばれています。先月、上司にしっかりした名前がほしいと相談をしたところ、募集してみたらどうかと提案していただきました。

(インタビュー取材の様子)
——なるほど。生後1ヶ月なのに、日本語がお上手ですね。
乗船前に並んでいるお客様の会話を聞き、必死に覚えました。今は海上自衛隊の艦船についても勉強しています。
——おぉ!とても勉強熱心で。このキャンペーン、どのように応募できるのですか?
投票箱を3カ所設置しています。
YOKOSUKA軍港めぐりのチケット発券所「汐入ターミナル」、Sea Friend7(船舶)、猿島航路のチケット発券所「三笠ターミナル」です。
そして、ネットやTwitter、Instagram、おハガキからも応募できます。実は、すでに100件以上のご応募をいただいています!
涙が出そうです。塗装が剥がれたら大変なので、泣けませんが・・・
(左から、汐入ターミナル、シーフレンド7、三笠ターミナル)
——そうでしたか!私も名前を考えたくなってきました…
本当ですか!?嬉しいです(モニュメントがわずかに揺れたように感じる)
みなさんへ感謝の気持ちを込めて、応募していただいた方には抽選で豪華商品をプレゼントしたいと思っています!
「海上自衛隊カレー1ヶ月分 (30日分)」「よこすか土産詰め合わせセット」「ドブ板通りガイドツアー」など盛りだくさんなので、ぜひたくさん応募してくださいね!
——それは楽しみ!頑張ります(笑)最後に、メッセージをいただけますか?
一緒に写真を撮ってくださる方々が笑顔になれるよう、いつも明るい気持ちでお迎えすることを大切にしています。
私ができることは、横須賀を訪れてくださった方々の素敵な思い出を作ること。
街のシンボルとなれるように、みなさんに愛していただけるように日々コツコツと頑張ります!
そのために・・・ぜひ名前をくださいっ!!

(感覚を研ぎ澄まし、思いを感じるインタビュアー)
<応募は締め切りました>
この記事を書いた人

ジモトから大学生が発信!
たいよう
生まれも育ちも横須賀で、現在トライアングルでPR担当インターン中の大学生。
かつて横須賀の観光名所パンフレットを大量に集め、親に怒られた経験を持つ猛者。
コロナ禍になってからランニングを始めて思うのは〝マボチョク〟から眺める猿島は最高!ということ。いつか自転車で日本一周!の野望も。
#法政大学 #エールお届け隊 #ランニング #ハンバーグ #アルティメット #サウナ #マボチョク #クロスバイク #あちこちのすずさん
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